【ゲストの意見】エネルギーって当たり前にあるものじゃないの?

どうも。Roots代表の門井建です。


Facebookでは報告していましたが、

先々月からあるイベントを定期的に月一感覚で開催してて。


その名も「Roots 勉強会」。

まだこの名前は仮なんやけど。

(ぶっちゃけ何か分からへんもんな。笑)

内容は、普段どうしても無頓着・無関心になりがちな

「政治と経済のコト」を中心に、同じように無頓着な奴らが集まって、

詳しい人に教えてもらいながらディスカッションをするって会。

他にも、前々回は民主主義肯定派と資本主義肯定派で、それぞれグループに分かれてゲーム感覚でディスカッションしたり。(資本主義的思想の人に社会主義に回ってもらったり。)


それを行う理由は、

・俺たちRootsはカンボジアに「自立支援を目的とした施設の建設」(まだ仮なんだけど)を目的としているのに、そういう世界や日本の政治的経済的事情やらってのに無知でいいのか?ってことと。

・あらゆる価値観や思想を受け入れるという「Rootsの理念」を少しでも実現するためには、そういった違う価値観や思想の人の意見を多く聞く必要があるから。

ってところ。


何を隠そう。この俺も絶賛「無頓着」側の人間なのね。笑

で。Roots社会学者枠のヨコチやリョウがMCになってその会を開いてるって感じ。

そして、今回のテーマは「エネルギー」ってやつ。


ぶっちゃけ俺自身「エネルギー」って一言で言われても、想像できるのは家電商品とか車とか日常にあるものしか想像できへん。あ、あと原発問題とかでちらっと聞いただけの、「原子力発電所」「火力発電所」とかそういうのも、ふわっとは想像できる。どんな事してるのか知らんけど。笑


正直その程度しか思い浮かばんのよな。


で。今回主に話題になったのは、

『日本はいかにして海外からエネルギーを調達してるのか』ってところ。


「そんなん知らんし。。。」って、

このアホ丸出しのエセ代表は思ってんだけど。笑


実はニュースで聞いた事があるような問題も、裏側には「エネルギー問題」が存在していたり、過去の戦争が起こった一因にもその「エネルギー」が関係していたらしく。尖閣諸島の問題やら、領海侵犯やらの裏側にも。日本列島付近の海底に埋まってるメタンハイドレードっていう「新しいエネルギー」が関係している一面もあるんだと。


聞いてたら、なんか外交って無茶苦茶難しい事してんねんなって。

(雑な感想すぎるな。笑)


エネルギー1つ供給するのにも、多大な苦労や駆け引きがあって。

それと同時に、各国企業とかの利権ってやつも裏側で動いてる。


あらゆる国の政治的目的は、「自国の存続」や「成長」を目的としているから、なかなか中庸を見つけ出すことも難しいし。正直どんな意見も、言い返そうとすればいくらでも言い返せたり、揚げ足取れたりするわけで。


正解はないよなーって。

でも、個人的には自分の国だけのことを考えるような国はクソやと思うし。できればどの国のことも恨みたくないよな。なんとかヨロシクできんもんかね。


まぁこういうのって対象が「国」ってだけじゃなくて、人間関係にも言えることやな。自分のことばっかり考えるような奴は超残念な奴やし。笑


日本もそうだし、個人的にもRoots的にも

「与える側」でいたいなってマジで思うわ。

まさかのエネルギーからこんなこと考えるとは思いもせんかったな。笑



Roots

You must be the change you want to see in the world.